健康診断項目

総ビリルビン

胆汁の成分であるビリルビンが血液中に増えると、黄疸などがおこります。高値のときは、閉塞性黄疸、肝臓病、胆石症などが疑われます。

結果から疑われる疾患

高値 : 肝炎、肝臓がん、閉塞性黄疸、薬物性肝障害など

再検査を受ける場合の診療科

内科